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空を飛ぶほ乳類として有名なモモンガは、くりっと丸い目がかわいらしく、前足と後ろ足の間に「皮膜」があるのが特徴。リスの仲間ですが、皮膜を使って、20~30mほど滑空することができます。種類はたくさんありますが、だいたい体長15~20cm、体重100~200g。サイズから、「空飛ぶハンカチ」と呼ばれることがあります。
今現在ペットとして飼えるのは「フクロモモンガ」です。ただし、フクロモモンガは有袋類で、カンガルーやコアラの仲間。多く飼育されているモモンガですが、実はモモンガの仲間ではありません。フクロモモンガは鼻筋から背中にかけてラインが入り、ほかのモモンガと違って歯が伸びません。夜行性で雑食性、特にフルーツを好んで食べます。
臭いで個体を識別するため、オスメスともに独特の臭いがあります。

性格

リスの仲間であるほかのモモンガと違い、フクロモモンガはグループで暮らしているため仲間意識が強く、人にも懐きやすいです。飼い主の顔を見分けられる賢さがあるので、一度慣れれば甘えてポケットに入り、そのまま寝てしまうようなことも。 しかし、本来フクロモモンガは臆病で警戒心が強いため、懐くまでは時間がかかるでしょう。デリケートなところがあり、大きな音でパニックを起こすことがあるので注意が必要です。

飼い方・ケア

フクロモモンガには臭腺があって、独特の臭いを発します。特にオスに顕著で、成獣のオスの頭と胸には臭腺の関係でハゲがあります。高いところに登って尿をするため、ケージのなかはもちろん、まわりの壁なども汚されてしまいます。極力まわりには何も置かないようにし、こまめに拭き掃除しましょう。ペットシーツを壁に貼っておく人もいます。
上下にジャンプするので、ケージは高さのあるものがおすすめです。できれば75cm以上はほしいですね。タイプはさまざまですが、尿が飛び散りにくく掃除のしやすいアクリルタイプが人気のようです。落ち着くので寝袋を入れてあげるといいでしょう。
エサは専用フードが市販されています。フクロモモンガは偏食しやすく栄養バランスが偏りがちなので、そのほかにフルーツや野菜、ミルワームなどを与えてください。

病気

フクロモモンガの寿命は7年程度で、10年以上生きることもあります。基本的にはとても丈夫です。ただし、ストレスに弱く、「自傷行為」や「自咬症」、「脱毛」などがよく報告されています。また、栄養バランスの乱れで病気を発症する場合も。 代表的なのが代謝性疾患の「クル病」「骨軟化症」「骨粗しょう症」。元気がなくなり、マヒしたり関節が腫れたりします。栄養不足によって脱毛することもあります。フクロモモンガの治療はどこでも行えるわけではないので、対応できる動物病院は必ず見つけておきたいです。
保険加入前に先天的疾患(疑いも含む)を抱えている場合、 「補償対象外」や「引受不可(加入できない)」となる可能性があります。

また、加入可能な場合でも、保険加入後に先天性疾患の影響と見られる疾患を発症した場合、更新不可あるいは関連する病気以外の補償となる場合があります。
ペット保険商品の契約条件・免責事項は、保険取扱各社によって異なり、 今回ご紹介した傷病についても、各社により判断基準は様々です。 保険会社が発行している「保険約款」「重要事項説明書」に必ず目を通し、 保険商品の詳細を確認しましょう。

ご不明な点がある場合は、事前に各保険会社へとお問い合わせください。
ペットを飼われているみなさまの生活環境や生活様式、そしてペットの状態に合わせて、ベストな保険商品を選択しましょう。

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