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ペット保険において代表的な2つのタイプ

日本国内では10社を超える保険会社から販売されている、ペット保険。
商品を比較するうえで、チェックしておきたいポイントは「補償範囲・割合」「補償限度額、補償上限日数・回数」の2つです。

各商品によって異なる補償対象と割合

ペット保険における補償対象は、「通院」「入院」「手術」の3つ。
3つすべてを対象としているタイプ、1つのみに特化したタイプなど、商品によって補償内容が異なります。ここでは、代表的な2つのタイプをご紹介します。

通院・入院・手術すべてをサポートする「トータル補償タイプ」
補償範囲が広いため、ペットの体調に異変が生じた際にも迅速な対応をとりやすく、健康不安のリスクを下げられることがメリットです。
同時に、支払保険料が比較的高くなるデメリットもありますが、補償割合を下げる・免責金額(※)が設定された商品を選ぶことで、支払保険料を抑えられます。
※免責金額……補償対象となる医療費において、予め設定された被保険者の自己負担額。
手術のみなど、補償範囲を限定した「補償範囲限定タイプ」
突然の傷病による緊急手術など、もしもの時にかかる医療費は高額になりがちです。手術にかかる高額な医療費を手厚く補償することで経済的負担を軽減させ、突然のトラブル時にも対応できます。補償範囲を限定しているため、保険料が比較的安価になることも魅力です。
通院・入院は原則補償対象外(※)となるので、体質が強いペットに向いているタイプと言えます。
※手術に伴う入院について、補償対象とする商品があります。

補償限度額、補償上限日数・回数の設定

多くの保険商品には、「補償限度額」や「補償上限日数・回数」が設けられています。
補償限度額は、「年間〇〇〇〇〇〇円」や「1日または1回〇〇〇〇〇円まで」など、保険金の支払限度額設定がある商品です。
※年間補償限度額の範囲内なら、1日もしくは1回あたりの保険金支払い限度がない商品もあります。

補償上限日数は、主に通院・入院日数の上限(例:「年間〇〇日までの通院・入院が補償対象」など)で、同じく補償上限回数は、主に手術回数の上限(例:「年間〇回までの手術が補償対象」など)となります。

ニーズに合わせた保険商品を

支払保険料は、年齢をはじめ、小型犬・中型犬・大型犬などのサイズ、体重、血統などを基準として保険会社が各自設定しています。
※各社によって、保険料の設定基準は異なります。必ず事前に確認を。

ペットには、種類や年齢によって好発しやすい傷病があります。
もちろん個体差はありますが、飼育している愛犬・愛猫の体質や年齢とあわせて考慮し、ニーズに合う保険商品を選びましょう。

ペット保険利用の一例(*1)

小型犬
トイプードル:90%補償プラン、手術のみ補償
(※手術と連続する期間の入院については補償対象)
補償割合 病気・ケガ 通院・入院・手術 かかった医療費 受取保険金 自己負担額
90%補償 骨折 入院4日・手術1回 308,700円 277,830円 30,870円
チワワ:70%補償プラン、通院・入院・手術補償
補償割合 病気・ケガ 通院・入院・手術 かかった医療費 受取保険金 自己負担額
70%補償 膝蓋骨脱臼 入院7日・手術1回 189,400円 132,580円 56,820円
ミニチュアダックス:80%補償プラン、手術のみ補償
(※手術と連続する期間の入院については補償対象)
補償割合 病気・ケガ 通院・入院・手術 かかった医療費 受取保険金 自己負担額
80%補償 椎間板ヘルニア 入院6日・手術1回 212,500円 158,800円 53,700円
■中型犬・大型犬
パグ:50%補償プラン、通院・入院・手術補償
補償割合 病気・ケガ 通院・入院・手術 かかった医療費 受取保険金 自己負担額
80%補償 皮膚炎 通院12日 62,800円 31,400円 31,400円
ゴールデンレトリバー:70%補償プラン、通院・入院・手術補償
補償割合 病気・ケガ 通院・入院・手術 かかった医療費 受取保険金 自己負担額
70%補償 股関節形成不全 入院6日・手術1回 403,500円 282,450円 121,050円
■猫
スコティッシュフォールド:70%補償プラン、通院・入院・手術補償
補償割合 病気・ケガ 通院・入院・手術 かかった医療費 受取保険金 自己負担額
70%補償 複雑骨折 入院6日・手術1回・通院9日 401,900円 281,330円 120,570円
アメリカンショートヘア:50%補償プラン、通院・入院・手術補償
補償割合 病気・ケガ 通院・入院・手術 かかった医療費 受取保険金 自己負担額
50%補償 尿路結石症 入院4日・手術1回・通院1日 129,800円 64,900円 64,900円
雑種(ミックス):90%補償プラン、入院・手術補償
補償割合 病気・ケガ 通院・入院・手術 かかった医療費 受取保険金 自己負担額
90%補償 横隔膜ヘルニア 入院8日・手術1回 239,650円 206,685円 32,965円
ミックス(雑種・混血)
補償割合 病気・ケガ 通院・入院・手術 かかった医療費 医療費のうち
自己負担額
70%補償 腎不全 通院 200,000円 60,000円
※上記内容はあくまでも一例であり、医療水準をご案内するものではありません。
※補償条件は、保険会社および保険商品によって異なります。

「高額医療費」の一例

完全自由診療のペット医療において、医療費の支払いは完全自己負担。入院・手術を伴う場合、100万円を超える高額医療費が発生した事例もあります。

100万円を超えた高額医療費の一例(*2)
僧帽弁閉鎖不全症 1,867,100円
椎間板ヘルニア 1,339,200円
白内障 1,206,300円

また、通院のみの場合でも、完治まで日にちを要すれば医療費は高額になります。

「通院のみ」の高額医療費例(*3)
膀胱炎 682,584円
水頭症 616,317円
心不全 537,318円
細菌性皮膚炎 520,322円

将来起こり得る疾病・傷病リスクを学ぼう

犬種・猫種によっては、好発しやすい傷病があります。
ペットの成長は人間と比べて早いため、愛犬・愛猫が若く健康なうちから、未来への準備が必要です。

起こり得るリスクに備えるため、ペット保険は一つの有効手段と言えます。
まずは、各保険商品を比較してみましょう。

【記事参考】
*1 各社サイトよりデータ引用(※以下、保険会社の並びは五十音順)
■アイペット損害保険株式会社
「うちの子ライト 補償内容(保険金お支払いの例)」より
https://www.ipet-ins.com/light/hoshou
「ペットの病気ケーススタディ(Case5 股関節形成不全)」より
https://www.ipet-ins.com/about/case#anc05

■au損害保険株式会社
「ペット保険 手厚く?お手軽?あなたはどちらのタイプ?(通院ありタイプ 選べる2つのコース 70%コース)」より
http://www.au-sonpo.co.jp/pc/pet/

■ペットメディカルサポート株式会社
「チワワ 犬の保険」より
https://pshoken.co.jp/note_dog/chihuahua.html
「柴犬 犬の保険」より
https://pshoken.co.jp/note_dog/shiba.html
「アメリカン・ショートヘア 猫の保険」より
https://pshoken.co.jp/note_cat/american_shorthair.html

■もっとぎゅっと少額短期保険株式会社
「あんしんペット保険S プラン別保険金支払い例」より
https://www.anshinpet.co.jp/plan/plan_s.html
「ペットのための医療保険 治療と給付の事例をご紹介します Case3」より
http://www.motto-gyutto-hoken.co.jp/iryo/cases.html
「ペットのための手術保険 ケガと病気の治療例と支払事例 Case2」より
http://www.motto-gyutto-hoken.co.jp/shujutsugata/cases.html

*2 アイペット損害保険株式会社「ご存じですか?ペット保険の常識(100万円を超える高額事例も!)」よりデータ引用
https://www.ipet-ins.com/about/common_sense

*3:ペット&ファミリー少額短期保険株式会社「ペット保険がなぜ必要なのか?」よりデータ引用
http://www.petfamilyins.co.jp/insurance/

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